カラーコーディネーターとして活動中のある日、ふと立ち寄った街のお店に置いてあったガラス玉に一瞬にして魅了され、1999年にアクセサリー制作に転身しアトリエを構えました。
以来、あの時の一瞬のトキメキ感が今も私のコスチュームジュエリー制作の礎として作品の中に脈々と流れ続けています。
特に、ヴィンテージ、アンティークをこよなく愛し、お気に入りの天然石たちを見つけると、得意の多色使いで糸と針に魂を込め制作に取り組んでいます。
その情熱と思いをコスチュームジュエリーに紡いで、身に着けていただいた方がよりスタイリッシュに輝いて見えることを想像しながら、これからも「オンリーワン」を表現し続けます。